妻の不貞相手の男性から125万円の慰謝料を得た事例
事案の概要
妻のスマホで不倫を知り、慰謝料請求をしたいが相手の住所がわからないとのことで来所。電話番号から住所を調査の上、内容証明を請求。
請求した、された
した
請求者
夫(40代)
不貞行為をした配偶者
妻(40代)
被請求者
20代男性
婚姻期間・子の有無
15年・子2人
不貞後の夫婦の状況
別居・離婚協議
不貞行為の期間
約1年
交際の経緯・積極性など
不明
証拠の有無・内容
LINEのやり取り
請求額
400万円
解決内容
125万を支払う
解決までの期間
5か月
所感
相手方の住所がわからなかったので、電話番号から調査を行いました。
相手方は不貞を認めており、また途中から代理人を立てたため、話が早く進みました。
相手方と妻いずれにも資力がなかったことから、当初の金額にはこだわらずに裁判例を踏まえて落としどころを見極めたことで、早期解決が可能になったと思います。